例えば英会話学校でレッスンを受講した後、復習までこなしている人は少ないのではないでしょうか。忙しい中を学校に通っている人は、そこまで手が回らないのかもしれません。しかしレッスンだけで定着するほど、人間の記憶力は優れていません。レッスンの効果を最大にするためにも、復習という作業が肝要なのです。心理学的には明らかになっていることなのですが、過去に覚えたことは、時間が経てば経つほど定着させにくくなります。つまり復習のタイミングも重要だということです。効率的に身に付けるためには、あまり間を置かずに復習することが求められるのです。復習は1度でなくても構いません。覚え辛いものについては、繰り返し復習して克服しましょう。
さて、英会話学校で失敗する人は、必ず復習以外でも誤っています。その一つが、レッスン内容を応用して見せないということです。レッスン中のロールプレイングは、あくまでも例としてのシチュエーションに過ぎません。実際に会話する時は、レッスンの枠を超えて対応しなければなりません。しかしそうした応用が叶わず、会話を進展させることが出来ない人がいます。彼らは状況のテンプレートを頭に詰め込んでいるだけで、そこからの上達を無意識的に拒んでいるのです。
ではどうすれば応用力が身に付くのでしょうか。最初から上手くこなせる人などいません。まずは何とか自分の意図を伝えようと、悪戦苦闘することです。その苦闘を繰り返すうちに、応用力は身に付いてきます。またレッスン時間以外の空き時間で、語彙力を増強することも大切です。TOEICで600点程度のスコアを出せる語彙力があれば、海外の日常会話を無難にこなせるはずです。海外旅行も問題ないでしょう。

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